WhatsAppブランドは、単なる名称ではありません。当社の精神を反映した一連の価値観、属性、デザイン原則から構成されています。私たちはブランドの使用に一貫性を持たせることで、リアルタイムのコミュニケーションで世界をつなぐという当社の情熱とコミットメントを強化します。
WhatsAppブランドアセット(「WhatsAppブランドリソース」)を使用するには、以下のすべてのガイドラインと指示(「ガイドライン」)に同意する必要があります。
本ガイドラインは、マーケティングおよびその他の目的でのWhatsAppブランドリソースの使用が許可される場合と許可されない場合について説明するものです。また、法的な開示事項および一般的な問い合わせや懸念に対応するための質問と回答を掲載しています。
WhatsAppの名前とロゴは、WhatsAppブランドガイドラインのウェブサイトに掲載されているもののみを使用し、他の場所で見つけたものは使用しないでください。このガイドラインに掲載されているWhatsAppブランドリソースを頻繁に確認し、必ず最新バージョンを使用するようにしてください。
WhatsAppと混同される可能性のある商標、名前、ドメイン名、ロゴなどのコンテンツも使用しないでください。
WhatsAppについて言及するときは、「W」と「A」を必ず大文字にし、「WhatsApp」という単語を変更したり短く省略したりしないでください。
WhatsAppという単語は周囲のコンテンツと同じフォントサイズとフォントスタイルで表示してください。また、文章内でWhatsAppという単語の代わりにWhatsAppロゴを使用することは絶対におやめください。
このルールは、WhatsAppブランドの使用に一貫性をもたせるためのものです。これによって、混乱を回避し、WhatsAppに言及していることを利用者にすぐに理解してもらえるようになります。また、このガイドラインはFacebookの商標を保護する役割も果たします。
WhatsAppが、書面による事前の明示的な承認なしに、WhatsAppの商標、ロゴ、またはその他の知的財産を、玩具、衣類、アクセサリ、パッケージなどの製品に使用することを許可または許諾することはありません。
WhatsAppブランドリソースを使用して商品やサービスを販売する場合、または配信コンテンツ、テレビ番組、もしくは映画でWhatsAppのアセットを使用したりする場合は、書面にて申請する必要があります。それ以外の場合は、WhatsAppブランドガイドラインに従っている限り、ブランド許可を申請したり使用状況の確認を受けたりする必要はありません。
WhatsAppブランドリソースをテレビまたは映画で使用する場合は、このガイドラインを確認した上で、こちらから使用許可を申請できます。申請書には以下の情報を含めてください。
通常、申請処理には2~3週間かかります。許可の付与は、CM、映画、または番組の最終バージョンの確認後になります。
いいえ。デザインを変更したりWhatsAppブランドリソースと他の言葉や画像を組み合わせたりするなど、いかなる方法であっても、WhatsAppブランドリソースを変更することはできません。ロゴの色を変更することはできません。
WhatsAppブランドリソースのサイズは必要に応じて変更できますが、そのブランドリソースが、ウェブページ、印刷資料、またはその他のコンテンツで最も特徴的な要素または目立つ要素でない場合に限られます。
主題を説明するために書籍や映画で「WhatsApp」という言葉を使用できますが、WhatsAppがそのプロジェクトを支持または後援していないことが明らかな場合に限られます。WhatsAppから書面による承認を事前に得ていない限り、WhatsAppのロゴまたは画像を書籍または演劇で使用することはできません。
使用できるのは、WhatsAppブランドリソースのウェブサイトから入手できる公式のWhatsAppブランドリソースに限られます。
WhatsAppの商標または類似する商標を、自社の商標、ドメイン名、ユーザーネーム、またはその他のアカウント名に使用することはできません。
WhatsAppの名前、ロゴ、またはそれらの組み合わせを動詞として使用することは避けてください。
WhatsAppは、自社の知的財産の開発と保護に多大なリソースを注いでいます。商標およびロゴの登録を目指すだけでなく、商標の不正使用に対しては措置を講じています。
以下に挙げるWhatsAppブランドリソースの使用方法は固く禁じられています。
禁止: WhatsAppまたはその関連会社による提携、公園、支持を示唆する方法でWhatsAppブランドリソースを使用すること。
禁止: WhatsAppの名前、ロゴ、またはそれらの一部を、他のロゴ、会社名、マーク、または一般的な用語と組み合わせること。
禁止: WhatsAppまたはWhatsAppブランドリソースを動詞として使用すること。
禁止: WhatsAppを資料の最も特徴的な要素または目立つ要素にすること。
禁止: WhatsAppブランドリソースを、誤解を招く、中傷的な、名誉棄損にあたる、猥せつな、著作権を侵害した、違法な、軽蔑的な、希釈化した、またはWhatsAppもしくは第三者の権利を残ったり異議を唱えたりする方法で使用すること。
禁止: WhatsAppブランドリソースを、WhatsApp以外の会社の製品またはサービスの名前の一部として使用すること。
禁止: 目的にかかわらず、WhatsAppの電話のロゴやその他のWhatsAppブランドリソースと紛らわしいほど酷似した画像、またはWhatsAppブランドリソースのその他のバリエーションを使用すること。
禁止: WhatsAp、WatsApp、WutsApp、wazapp、watapp、wutzap、watzapp、ZapZapなど、WhatsAppの商標(またはその一部)のバリエーション、当て字、外国語、類似語、または略語を目的にかかわらず使用すること。
禁止: WhatsAppブランドリソースを使用したTシャツやマグなどのアイテムを製造、販売、または提供すること。
禁止: WhatsAppの商標またはその類似物を、セカンドレベルドメイン名もしくはプラットフォームのユーザーネームまたはその一部として使用すること。
Metaは、自社の知的財産の開発と保護に多大なリソースを注いでいます。世界各国でMetaの商標やロゴの登録を進めていることに加えて、商標を不正使用する人々に対する権利も行使しています。
Metaの商標はMetaによって所有されており、これらのガイドラインに示された方法でのみ、またはMetaから許可された場合にのみ使用することができます。Metaの商標の一部については、こちらの一覧からご確認いただけます。あらゆる商標、サービスマーク、会社名、商号、ユーザーネーム、またはドメイン登録として、あるいはこれらの一部として使用する場合を含み、Metaのいかなる商標についても使用、登録、またはその他の方法で権利を主張することはできません。商標として、あるいは商標の一部として使用する場合を含み、Metaの商標と見間違うほど酷似させたり、商標を希釈化したりする方法で商標を使用またはその権利を主張することはできません。Metaの利用規約やコミュニティ規定に反する方法でMetaの商標を使用しないでください。
Metaはいつでも自社の商標の使用許可を取り消すことができます。Metaは、Metaブランドにふさわしくないと考えられるコンテンツの承認を保留する権利を有します。