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人と人が支え合う世界を目指して

人と人がつながれば、驚くようなことを成し遂げられます

私たちはこれまで、Facebookの投稿によって誰かの命が救われたり、動画チャレンジによって筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究に記録的な寄付金が集まったり、ハッシュタグが世界中の人に行動を呼びかけたり、人々が困っているときに互いに助け合ったりする様子を見てきました。そして、このような親切な行為やコミュニティの取り組みを見て、人々の団結がもたらす力を最大限に活かせる新しいツールや機能を開発してきました。

Metaを利用した世界中の人々による支え合いの事例をご覧ください

80億ドル

FacebookとInstagramでの募金キャンペーンを通じて、現在までに非営利団体と個人による慈善活動に世界中から80億ドルを超える寄付が寄せられています。

慈善活動を支援する

Metaの目標は、人々が互いに支え合うために必要なツールを提供することにあります

facebook app screenshot of ASPCA page

募金キャンペーン

ALSアイスバケツチャレンジによって人々の意識が高まるのを目にした私たちは、利用者が最も関心のある慈善活動を支援することを可能にする募金キャンペーンツールを構築しました。今日では、FacebookとInstagramを通じて、多くの利用者が、非営利団体、健康・教育を目的とした個人の募金キャンペーン、お気に入りの中小ビジネスのために寄付金を集めています。一人ひとりが自分のできる範囲で行動を起こせば、驚くほど大きな影響がもたらすことができるのです。2020年1月以来、新型コロナウイルス感染症関連の募金キャンペーンに寄せられた寄付金は1億ドルを超えていますが、その半数以上は、1件25ドルの寄付が占めていました。また、2020年5月以降、人種間平等を目指す募金キャンペーンに5,000万ドル近い寄付が寄せられたことは、この危機的な時代における人々の連帯と意識の高まりを示しています。

Facebook app screenshot of a crisis response page

災害支援ハブ

自分の安否を大切な人に知らせることができる「セーフティチェック」機能が生まれたのは、2014年にフィリピンを襲った台風ルビーがきっかけでした。また、2015年には、パリで起きた同時多発テロを受けて、「セーフティチェック」の対象が自然災害以外にも拡大されました。2017年には、危機に見舞われた人々がページやグループでコミュニティを動かして助け合う様子を目にしたことから、「Facebook災害支援ハブ」を立ち上げ、「セーフティチェック(災害時安否確認機能)」で大切な人の安否を確認したり、支援を要請または提供したり、現場や公的なソースからタイムリーな情報を探したりできるようにしています。

Facebook app screenshot of the voting info center widget

選挙への参加を促す機能

2014年、私たちはインドで選挙投票日のリマインダーを送信する機能を初めて提供し、人々に投票を通じて声を上げるよう促しました。それ以来、数百万人の選挙人登録を支援してきました。さらに、今年は米国で「投票情報センター」を立ち上げ、選挙人登録や投票の方法に関するあらゆる情報を提供しています。

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